電気炉にガラスとアートクレイを使った作品を入れて焼くと
ざ~~~~んねん!!
銀イオン君がいじわるをして
ガラスを変色させるのよね
いつも悩む
たとえば・・・・・真っ赤なガラスの作品を作るつもりで
炉に投入
時間になって出してみる
ほれほれ・・・・さぞかし素敵に・・・????
あ”~~~~!
何じゃこりゃ
真っ黒に
そう・・・・何度も失敗しているのにまたやっちゃうのです
私はガクシュウしたぞ
いいじゃないの、変色も受けようじゃぁないの
今日の作品はそれを逆手に取り
ムラーノ島からのお土産の(拾ってきたとか)ガラス棒
白いものをフュージングしてまずカボションにして
変色した面をダイヤモンドポイントで削ってみたの
きゃ~~~っ
かわゆい・・・・・太陽・・・shiny・・・です
シルバーの部分はあえて古代仕上げとしてみました
両サイドの赤い石はメノー
心斎橋の骨董店のおじいさんいわく
僕がインドネシアの奥地へガードマンを雇って
首狩り族のところで手に入れたんやで・・・・といっていた
これを身につけると・・・強くなった感じがする・・・・けんかに勝てるって
先日から取り組んでいた”芽”
ビッグサイズのバロックパールとともに
長兄が毎年数ヶ月滞在する
中国奥地の村で手に入れてきてくれた
明の時代のビーズ・・・・信じるものは救われるのだ・・・信じよう
500年ぐらいというけれど・・・・・ねぇ
これまた骨董屋のおじいさんから10年ほど前にゲットした
インドのアンティークビーズ
両者がいにしえを語り合っていると思われるネックレスを作ってみた
このインドの赤はなかなか他では見ることのできないものです
次に
セッセ・・・セッセと
編んだブローチたち
リングもたくさん編みましたが・・・・もうプライスつけて搬入用はこに入れてしまった
“芽”シリーズの
リングも・・・・・with 南洋パール
カメラ2台は無事に修理できまして・・・・・
とても調子が良いのだ
修理するより買ったほうがいいよ・・・・って
Bカメラのお兄さんは言うけど
そりゃ・・・・商売だから・・・・新しいのを売ることでしょ
でも、使い慣れたものを直したほうが絶対いい
両方で27000円かかったけど
新しいものを買うと
いろいろ周辺のものも買い足さなければならないから