今日は、朝からいそいそとおでかけ!
日本ジュエリーアート展2008が上野の森美術館で開催中。
10日から始まっていたけれど、今日しかいけない。
会場は残念なことに、少し暗い。
目を凝らしても良く見えない!
細かい技を使っているのに、みえないよう・・・・
内容は期待通り、すごい!!
先日、セミナーを受けてさせていただいた、アメリカのフィッシュ先生の作品の、招待展示があって、これもすばらしかった。ウィーヴィングのものと、クロッシェの作品を展示してありました。
最近、こんな風に魂のこもった作品群を見ることはなかったので、とても有効に過ごしました。
14日まで開催です、まだ間にあいます・・・是非皆さんも・・・・・・是非
審査員評の中に、
すべてのアートは人とのかかわりを持つが、ジュエリーアートは身を飾るという意味でもその意味は強い。
作者の生きる姿勢、心を感じさせる作品は人の心に響き、つけた人との新しいかかわりが生まれる。
作品の創作力や技術面に加えて、この
心がジュエリーの重要なエッセンスになっていると思う。
という一文があった・・・・
これが私の作品創りに欲しかった一言でした。
写真は禁止なので画像なしです。